「周りにおしゃれな人が多くて私もなりたい」「でも似合う服がわからない」という悩みはありませんか?
この記事では自分の似合う服の研究方法、服の選び方を順番に解説しています。
似合う服がわかれば、買い物時間が減って楽になれる
似合うブランドを知っておくと買い物は簡単になります。行くお店も決まっていて、お店を周る必要がなくなり、服を選ぶのに迷う時間も少なくなります。
この順番で簡単におしゃれできる
まずは自分のことを知る
自分の顔タイプ・骨格・パーソナルカラーを知るとわかりやすい
顔タイプ
顔タイプとは、顔の輪郭やパーツの特徴やバランスを分析することで、似合うファッションの雰囲気や髪型がわかるようになります。
診断するときは「直線か曲線かどちらの顔のパーツが多いか?」「パーツの位置や比率で子供っぽい顔か大人っぽい顔なのか?」を見ます。最終的には以下の8つの分類に分かれます
骨格
骨格診断ではひとりひとりが生まれ持った骨格によるスタイルの違い、筋肉のつき方、肌の質感によって、似合うファッションの素材や形を知ることができます。
主にストレート、ウェーブ、ナチュラルの3種類に分かれます。
パーソナルカラー
パーソナルカラーでは、持って生まれた肌の色、瞳の色、髪の色などを元に個人に似合う色がわかります。 似合う色が分かればより美しく見せたり、健康的に見せることができます。「春」「夏」「秋」「冬」の4つのタイプに分かれます
診断を受けたり、本で調べましょう
プロに見てもらう
客観的に見てもらえるので誤診断が少なくなります。また自分だけの診断表をもらえるのも嬉しいです。3つの診断セットで割引にしているお店もあるので、お金に余裕があれば一気に受けられるといいですね。
本で調べてみる
お店だと予約の必要があるので手っ取り早く調べたい人には本がおすすめ。
自分の顔に似合う雰囲気のブランドを先に知る
自分の顔タイプがわかったら、似合う雰囲気がわかりやすくなります。
自分の顔タイプに対応するブランドをピックアップします。
自分の骨格に合うブランドを探す
顔タイプに対応するブランドを選んだら、自分の骨格に対応するブランドを絞ります。
ここで、自分の顔タイプと骨格に合うブランドがわかってきます。
実際にお店へ行き、色を見る
実際に自分の顔タイプ×骨格の合うブランド、お店へ足を運びます。(このとき診断や本の付録の色見本があると選びやすいです)
色見本をお店の服と見比べながら、服を探します。
実際に試着してみる
骨格タイプによって、合うサイズ感が違うため女性の場合は試着するのがおすすめです。
上下の組み合わせに困ったら・・・
最初は無難な色のボトムスを探して合わせるとまとまりやすいです。
無難な色ってなに?
ここで言う無難な色は白、黒、グレー、紺、ベージュです。
寒色系、暖色系で上下あわせよう
白、黒はトップスが寒色・暖色どちらでも合わせやすいです!そのほかのグレー・紺色は寒色系と合わせやすく、ベージュは暖色系のトップスと合わせやすいです
選ぶ服で印象が変わる
あまりおしゃれしたことがない人でも、少し工夫するだけで「おしゃれになったね」と周りから言われやすくなり、ちょっぴり自信が持てるようになります。