おしゃれが好きだと服・靴・かばん・化粧品がどんどん家に多くなっていくなんてことありませんか?シーズンごとに服が欲しくなったり、まだ使い切っていないのに試してみたいポイントメイク(チーク・マスカラ)を追加で化粧品を買ってしまう人もいるかもしれません。
以前はわたしも『買う』→『試す』を
繰り返してなかなかお金を貯められませんでした。
この記事では服・靴・化粧品など買うものを減らして節約する方法を紹介しています。ぜひおしゃれや節約の参考にしてください。
顔タイプ、骨格、パーソナルカラー診断で自分に似合うものを知ろう!
自分に似合う服を知ることで少ない服・化粧品・アクセサリー・かばん・靴でおしゃれができるようになります。
買うものが少なくることで
節約・管理しやすくなりました!
またそのときの流行があっても、それが「自分に本当に合うのか?」を振り返りながら買い物できるようになりました。
顔タイプ診断、骨格診断、パーソナルカラー診断ってなに?
顔タイプ診断
顔タイプとは、顔の輪郭やパーツの特徴やバランスを分析することで、似合うファッションの雰囲気や髪型がわかるようになります。
診断するときは「直線か曲線かどちらの顔のパーツが多いか?」「パーツの位置や比率で子供っぽい顔か大人っぽい顔なのか?」を見ます。最終的には以下の8つの分類に分かれます
骨格診断
骨格診断ではひとりひとりが生まれ持った骨格によるスタイルの違い、筋肉のつき方、肌の質感によって、似合うファッションの素材や形を知ることができます。
主にストレート、ウェーブ、ナチュラルの3種類に分かれます。
また上下で別のタイプを合わせ持っている人もいます。
パーソナルカラー診断
パーソナルカラーでは、持って生まれた肌の色、瞳の色、髪の色などを元に個人に似合う色がわかります。 似合う色が分かればより美しく見せたり、健康的に見せることができます。
実際にやったこと| 本で勉強 → プロに見てもらった
本でおしゃれを勉強する(お金をかけずにできる!)
私が実際に買っていた本は以下の2冊です。
最初は骨格診断とパーソナルカラーを勉強していました。骨格診断は質問に答えながら、自分の似合う服の形を知っていくことができます。パーソナルカラーは質問コーナーだけでなく、シーズンごとの色紙を肌に当てて、自分に似合う色を判断できます。また、自分の似合う服の形だけではなく、素材、サイズ感、カバン、アクセサリー、靴まで知ることができました。
ただ1冊目だけでは、「服の形、色は条件に合うから似合うはずなのに、なんかしっくりこない」ということがあったので、顔タイプ診断の本を購入しました。似合う柄、どんな雰囲気やイメージが自分にしっくりくるのか知ることができました。
ある程度、お金をかけずにおしゃれを勉強するには本で十分!
しかし本の質問コーナーを見ても「自分がどちらに当てはまるのかわからない」
という方は実際にいろんな人を診断しているプロに見てもらう方が良いかも!
プロに見てもらった → 客観的な意見でより似合うものがわかる
実際に顔タイプ、骨格、パーソナルカラー診断を受けた時のことも、こちらの記事でもまとめているのでぜひご覧ください。
プロにしてもらえること
- 骨格診断で服の形だけではなく、適した長さの袖・裾の服を教えてもらえる。
- 顔タイプ診断×骨格診断で、似合うブランド、雑誌を教えてもらえる。
- パーソナルカラーはメインカラーとサブカラーを教えてもらえ、挑戦できる色の幅が広がる
ファッション・おしゃれにある程度お金をかけて大丈夫な人は、最初からプロに見てもらっても良いかもしれません。(私の場合は最初から見てもらえば良かったです)
私は自己診断で「顔タイプフレッシュ×骨格ストレート×オータム」と思っていましたが
「顔タイプソフトエレガント×骨格ストレート×ウィンター」と全然違いました笑
「よく大学生・高校生と間違われる」→ フレッシュではない
「肌が日焼けして黒い」→ オータムとは限らない
前述した通り、診断の質問で自分がどれに当てはまるかわからない人も、プロに見てもらうことをおすすめします!また顔タイプ、骨格、パーソナルカラーをまとめて受けてしまう方が割引してもらえるので、余裕があれば全部受けてみると新たな発見がありそうですね。
診断後
以下のような自分の診断結果に基づく資料をたくさんいただけます。
まとめ|自分を知ることで似合う服と化粧品を選べるようになった!
顔タイプ、骨格、パーソナルカラー診断を全て受けたことで、今まで持っていた洋服の整理ができ、数を減らしたり、化粧品を買うときも色で迷うことがなくなりました。またしっくりと自分に合うおしゃれをしつつ、節約することができたので、興味がある人は本からでも手に取ってみてください。